戦争を描く。

やっとウルジャン読めました。
＆鋼の新刊ゲット！！
以下、ネタバレ含むので注意。



本来はイシュヴァール戦を読み返し、それについて考察しようと思っていたのですが。
その前に立ち読みした皇国の衝撃が強すぎて、イシュヴァールの衝撃がだいぶ薄まってしまいました。
今月号はついに妹尾君と兵藤君の最期のシーンだったのですが、
あれはちょっと、伊藤先生、表現力ありすぎです。
辛い、辛すぎる・・・。
特に兵藤君の最期は痛すぎました。
本屋で泣くかと思った･･･（凹
「痛てぇ！」って、そりゃそうだよね、痛いよね、すごく。
当たり前すぎる科白に鳥肌が立ちました。

鋼の新刊と皇国の最新号、どちらも戦争シーンですが、違いはやはり少年漫画と青年漫画というところなのでしょうか。
牛さんはイシュヴァールを描くにあたって戦争体験者の方の話を聞いたとのことですが、
やはりそこは少年誌、皇国に比べると、かなり表現が抑えられているなぁと思います。
過去ということもありますが、絶対に主要キャラは犬死しないし。
皇国を読んだ後だと、だいぶ死の表現が抽象化されているなと思います。
生々しさが全然違う。
作画の違いによるのかなぁ。
どちらもすごく好きですけどね。
直衛の狂気を見た後だと、ロイの狂気はまだまだ足りないなぁと思ってしまいます。
もっと狂気に堕ちるといい。
でも将来はハボックと幸せになるといい（萌


サイト更新、見事に止まっています。
全ては戦国無双２Empiresのせいです。
コタに全国を制覇させるまでは止められないーー！！
先日、職場の方が「息子がほっといたら４、５時間もゲームやってるの。信じられない！」と憤っていました。
彼女に向かって、「休みの日は10時間超えでゲームやってます♪」とは言えない、言えないよ･･･。