どうしてくれよう･･･。

グレンラガンとギンアシュで頭がいっぱいだった白熊猫です、こんばんは。
「だった」がポイント。
確実に、この2つに頭が占拠されていたというのに！！
きっかけは相方の「デスノのアニメは最終回がいい」という言葉でした。


原作ファンの方には申し訳ないのですが、ぶっちゃけ、デスノは原作では第二部突入と共にテンションだだ下がり。
最後の対決なども「はいはい、ワロスワロス」という感じで読み、なんの感慨もないというか、「第一部は神だったのに･･････」という切ない思いしかなく。
当然、映画もアニメも華麗にスルーしていたのですが。
が。
相方がアニメをとばしとばし鑑賞したらしく、「最後が微妙に違うだけで全然印象が違うから！！」といやに力説。
相方が「白熊猫も絶対萌える！！」と言ったもので外したことはなかったので、早速最終話だけ鑑賞。


･･･････････（鑑賞中）････････････････････
･･･････････････････････････････････････････････････････(´Д⊂


とりあえず、「デスノなんか流行なだけじゃん」と思っていた自分を全力の拳で殴りたいです。
全国のデスノファンの人々に謝りたいです。
ジャンピング土下座で。

なに、あの月は。
あのラストは。
萌えすぎなんですけど！！！！！！
あれはやばい。本気でやばい。
全てが完璧に整ってる。
原作と違うシーンが最高に良すぎる。
「あー、こういうラストを望んでたんだよなぁ」というのが完璧に超美麗な映像で流される喜びといったらもう！！
正直、月が初めて萌えキャラだったということに気付きました（遅すぎ
あのラストは切ない、切な過ぎる！！
エンディングの満足度はアニメ＞＞＞＞＞＞（超えられない壁）＞＞＞＞＞＞原作といったところか。
原作の月が可哀想なぐらい醜悪な姿を晒して終わったので、いや、人殺しの最期なんてそんなものって原作者は言いたかったのかもしれないけど、あまりにもあまりにもだったので、アニメ版でかなり救われた気分。

だいたい、あそこでLを出すのとか反則でしょう。
泣くから。
月Lとかに今更目覚めちゃうから。

ミカミも登場シーンで萌え、ラストシーンでだだ萎えだったのですが、アニメの彼は大好きだ。
萌えすぎる。
狂気を見せるなら、最後まで貫いてほしいと思うのがオタク魂というもの。
それを貫いたアニメの彼はかなり萌え。


で、興奮が高まりまくりの状態でニコの月追悼MADを見て、マジ泣きしてしまいました（興奮しすぎ
いやー、月、君はそんなに萌えキャラだったんだね！！！
今まで気付いていなくて、ゴメンね（笑


とりあえず急激な勢いでデスノ萌えがきてます。
今更です。
ええ。
アニメを第一話から観るかなぁ。
でも相方からはひぐらしも薦められてるんだよね～。
悩む。
萌えがたくさんある幸せ。