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BD更新しました。
相方のちょこさまより頂いた川藤です。
祝!!!(感涙

BD、数年前には共に萌え萌えしていたのですが、今はBDは卒業してしまったみたいで・・・(泣)
この間、「共に再度萌えよう!」と言ったら、「私は恋がしたいの。BDはもう情なの」と言われてしまいました・・・orz
が、「哀歌」を聴いて、「川藤に間違いない!」とインスピレーションを得たらしく、実に数年ぶりに新作を頂きました♪
ありがとう、平○堅さんwwww
ちょこさま、これを期に、ぜひBDに帰ってきてください(私信


世間さまには今更かも知れませんが。
今更になって神漫画家さまと出会ってしまいました(震
それはオノナツメ(basso)さんです。
ずっと前から平積みされているのを見ては気になっていたのですが、昨日、仕事のストレスが絶頂に達していたので(いや、最近ずっとですが・・・orz)、ストレス解消にとりあえず1冊購入し、書店の駐車場にて読書、ずぼっとはまり、即行で全作品購入させていただきました。

なに、この萌え漫画。
萌えツボすぎてどうしていいのか分からないんですけど。
萌えという言葉は不適切な気もしますが、この興奮をなんて言えばいいんだろう。
とりあえず絵が好みすぎです。
内容もどれもすごく好みです。
淡々と進んでいくあの感じ、なんともいえない微妙な雰囲気、はっとさせられるような科白回し。
すごく好きだ。

特に、「not simple」はかなり衝撃作でした。
読んだ事がない人には絶対勧めたい作品です。
私の語彙力では表現しきれない・・・・。
簡単に言ってしまえば、報われることなく最期まで不幸だった男の話。
でも、何故か読み終わると暖かいものが残る不思議。
オノさんの他の作品にある、笑いがない。
ほのぼのさもない(あるといえばありますが、だから余計に切ない・・・)。
かなり重い。
読了後に題名の意味を改めて振り返るとあまりにも切ない。
でも、本当に良い作品だと思います。
人生の節目節目に、立ち止まって読み返したくなるような。
オススメです。
未読の方は是非。
ただ、説明的な科白もなく、淡々とあまりにも辛い不幸が語られていくので、受け付けない方は受け付けないかもしれませんが・・・。

他の作品は、どれもものすごく大好きですが、やはり現在進行形の「さらい屋五葉」の続きが気になって仕方ないです。
真面目に内容もかなり好きですが、イチと政の対比というかギャップがたまらなく好きだ。
イチはとりあえずフェロモン出しすぎだと思います。
出てくるだけで悶えます。
イチは単体だけで充分萌えストライクというかホームランなのですが、やはり政との絡みがたまらないです。
政もかなり萌えツボなんだよなぁ。
長身、猫背、黒髪長髪、へたれ、でも強い。
うーん、 MO ・ E !(少し落ち着け
とりあえず「某」という言い方と、「ござる」という言い方はとても可愛いと思うのです。
アマ○ンの書評を見ると、それが気に入らないという方もいるみたいですが。
私はかなり可愛いと思うんだけどなぁ。
ガゴゼ同様、新刊を心待ちにしたいと思います。
夏が楽しみだ。
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